2024.12/1(日)
【対面セミナー】
明日から臨床で結果の出せるシリーズセミナー
【眼球・顎関節・全身編】in東京
概要
問診して評価して介入の段取りをする。当たり前の流れですが重要です。
しかしながら、介入となると局所治療のみになりがちで根本治療にならず、なかなか症状が改善されない経験があるのではないでしょうか。
当セミナーはテクニック系ではなく、機能解剖学的に基づいた学校では教わらないことや教科書には載らない、
臨床の現場でこそ見える評価・治療をお伝えします。
これを機に、特に新人の方は明日から使える臨床での評価思考パターンと治療パターンを取得して
頂きたいです。
眼球・顎関節・全身を対象にクライエントを治療しているが、治療手段に悩んでいる方必見!!または筋骨格系の触診に自信がない方は必見です!!
臨床でこんな悩みのある方はいませんか。
○評価後のアプローチの仕方に悩み、治療結果が出せない。
○触診技術が甘い。
○とにかく結果を出したい。
○筋骨格系の問題であるにもかかわらず、代償手段を先に考えてしまう。
○筋と筋膜の差を知りたい。
○アライメントを調整したい。
○解剖学、生理学、運動学が苦手だ。
○治療手段を少しでも身につけたい。
○実技をたくさんしたい。
○痛みを少しでも緩和させる技術を身につけたい。
○痛みがある方に対して筋トレだけをしてしまっている。
もしひとつでも当てはまるのであれば参加をお勧めします。
本セミナーによって得られるもの
筋・筋膜性の疼痛改善
○関節可動域改善
○嚥下機能向改善
○静的・動的バランス向上
○複視の軽減
○筋の過緊張の改善
○姿勢の改善(円背等)
○触診技術の向上
○不定愁訴の改善(気怠さ・疲れの改善など)
対象疾患
どの疾患に対してもベースとして持っていることが重要なことですので、疾患は問いません。健康な方から障害のある方まで通じる技術です。
講義内容
*事前学習としてオンデマンドにて実技のアプローチのメカニズムの学習を2週間前に配信します。当日までに学習をできるようにしてください。コチラ込みでの受講料となります。とてもお得な内容となります!
オンデマンド学習+対面セミナー
<オンデマンド配信>*複数受講の場合も同様の内容がオンデマンドとして配信されます
■アプローチの手法とその考え方
筋膜に対するリリースとメカニズム
関節に対する動かし方やモビライゼーションについて
筋力増強運動のメリットについて
相反神経の利用について
遠隔と局所のアプローチの分け方
<対面>眼球・顎関節・全身編
○眼球運動アプローチ :外眼筋アプローチの実際
○顎関節アプローチ:誤嚥予防アプローチの実際
○Functional Line:FL
広背筋、仙骨筋膜、大殿筋、外側広筋、大胸筋、腹直筋、長内転筋アプローチの仕方
○Deep Front Line:DFL
舌骨上筋、舌骨下筋、頭長筋、頸長筋、斜角筋、胸内筋膜 、横隔膜 、大腰筋、小腰筋、腸骨筋、恥骨筋、腰方形筋、大内転筋 、長内転筋、短内転筋、膝窩筋、後脛骨筋のアプローチの仕方
開催日時・場所
○開催日
2024.12/1(日) 対面 3時間みっちり
○場所
PIECEs Conditioning & Community Place
(ピーシーズ
コンディショニング&コミュニティプレイス)
株式会社C-BRIGHT 様
人形町駅 A6出口より徒歩1分
A5出口より徒歩2分
A3出口より徒歩3分
水天宮駅 8番出口より徒歩5分
江戸バス北循環 「人形町」停車場から4分
〒103-0013
東京都中央区日本橋人形町1-18-5 TK人形町ビル 3階
○時間:
受付8:50~
セミナー時間9:00~12:00
○対象
PT/OT/ST/
柔道整復師/自由診療で働いているセラピスト
○定員
10名限定
○費用
単発受講価格:9800円
ペア単発受講価格:8800円 (お一人様あたり1000円お得)
*ペア割は単発受講のみ
*受講動画の撮影可です。そのため復習動画の配信はありません。
【対面セミナーシリーズの複数受講を選択すると割引制度あり】
2つ選択:18800円(1000円割引)
3つ選択:27800円(2000円割引)
4つ選択:36800円(3000円割引)
5つ選択:45800円(4000円割引)
6つ選択:54800円(5000円割引)
7つ選択:63800円(6000円割引)
*分割振込も承ります。
【対面シリーズ内容・各HP参照】
・肘関節編
・肩関節編
講師紹介
青木 啓一郎
認定作業療法士
専門作業療法士(脳血管障害)
学位:博士(保健医療学)
進リハの集い代表
<出版書籍>
●編著:明日から実践できる!!脳卒中の評価と治療
https://www.kinpodo-pub.co.jp/book/1922-5/
●分担:Fasciaのみかた・とらえかた
「Fasciaに対する作業療法」の章を執筆
https://www.bunkodo.co.jp/book/B1XA6QQX0F.html
<論文および学会の研究業績>
https://researchmap.jp/Aoki.K/
*2014年から【進リハの集い】の代表として卒後教育に力を入れている。
進リハの集いHP:https://www.shinreha.com
過去セミナ-参加者の声(一部)
●作業療法士1年目
・一つ一つの項目に対して時間をしっかりと割いてくれた
・実技メインの講習で、見てすぐに体験できたので座学よりも頭に残りやすかった
・治療を行うにあたり、解剖の知識が必要だと改めて感じた
・分からないことがあった時に、すぐ質問できる環境がよかった
・上肢の筋肉や関節について勉強していたものの、アプローチ方法がわからず悩んでいることが多かったので、
今回多くの実践できる項目を教わる事が出来て良かった
●作業療法士2年目
・講師にわからないときすぐに質問できて、わからないことをその場で学ぶことが出来たので嬉しかった
・解剖生理学の内容と照らし合わせ。治療方法を見て実践する事が出来たので理解が出来た
・セラピストや患者様の姿勢によって緊張の入り方や、関節の動かし方が変わるのだと思いました
・モビライゼーションによって得られる効果の機序が分かり、今まで何となくやってきた事の意味がわかった。
●作業療法士5年目
・講師の説明が分かりやすく、興味を持ちやすい内容だった
●作業療法士8年目
・触診のポイント等を個別に教えてもらえて良かった
●作業療法士12年目
・これまで自己流でやっていた部分の修正が出来たので良かった
●理学療法士4年目
・実技をその場で行え、すぐに質問できる環境がとても良く、わかりやすかった。
●理学療法士6年目
・明日から使えそうな実技中心で良かった
●理学療法士8年目
・初歩的なことから教えてもらえて分かりやすかった
●理学療法士12年目
・解剖学に基づいた治療方法や触診方法が提示されていてよかった。