11/24(日)、12/1(日)
【オンラインセミナー】新人・若手セラピストでもわかる!!脊柱圧迫骨折に対する評価と運動療法の捉え方
概要
一説には年間の受傷者は14万人にのぼるともいわれる脊椎圧迫骨折。
新人さんや若手セラピスト、実習生のケースでも担当することが多い整形外科疾患の一つでもあります。
脊椎圧迫骨折患者様を担当した際、どんなアプローチを行っていますか?
痛みに合わせて離床して、何となく腹筋の筋力訓練をして、バランス・歩行訓練を行う。このような流れで介入を行うことが多いのではないでしょうか?
腹筋の筋力やバランス機能も重要ではありますが、果たしてこれだけでいいのでしょうか?
理解しているようで、意外と理解ができていない脊椎圧迫骨折。臨床で関わる機会が多い疾患だからこそ病態や評価、介入方法について学んでみてはいかがでしょうか?
臨床でこんな悩みを持ったことがありませんか?
・脊椎圧迫骨折の病態をしっかりと理解したい
・脊柱圧迫骨折の画像の診方を知りたい
・痛みの評価について詳しく知りたい
・急性期における離床の注意点を知りたい
・回復期や生活期においてどんな運動療法を行えばいいか思いつかない
・運動療法を行う際の難易度の設定方法が分からない
・どんなバランス訓練行えばいいのかよく分からない
・脊柱圧迫骨折の予後予測について知りたい
上記に当てはまる方はぜひ、ご参加ください!
このセミナーで学べる事
・脊椎圧迫骨折の病態を深く理解する事ができる
・離床における注意点を知ることができる
・これは行ったほうが良い!という評価が知ることができる
・とりあえず腹筋群の筋力訓練、ではなく根拠をもって運動療法を展開できるようになる
・脊柱圧迫骨折の患者様を担当した際にPTOT間での情報共有やそれぞれの得意分野を生かした介入例を知ることができる
講義内容
※本セミナーは全 2 回で構成されております
1日目【基礎編】
・脊柱に関わる機能解剖について
・脊椎圧迫骨折の病態について
・画像読影方法(レントゲンやMRIの画像の診方をお伝えします)
・画像読影から読み解く予後不良因子について
2日目【臨床編】
・知っておきたい評価内容と解釈の仕方について
・離床における注意点
・臥位、座位で行う運動療法
・バランス訓練の難易度調整の考え方や介入方法
・歩行訓練の進め方
・PT、OTそれぞれの専門分野を考慮した介入を再考する
※運動療法やバランス訓練は動画を用いてお伝えします。実際の患者様ではなく健常者を採用した動画でのご紹介となりますので予めご了承ください。
※進行状況によってセミナーの内容が前後することがございます。その点もご理解していただければ幸いです。
開催日時・場所
○開催日
2024年11月24日(日)【基礎編】
2024年12月1日(日)【臨床編】
○場所
自宅などWi-Fi環境のある室内
zoom使用
○時間:
受付20時15分より受付開始可能
セミナー時間20時30分~22時00分
*質疑応答などで時間延長となる可能性もありますが、その際は途中退室可
*講義後の質疑応答は進リハのLINEアカウントより受け付けます。
LINE登録をお願い致します。→進リハの集い公式LINE
*LINEアプリを利用できない方は、以下より連絡をお願いします。
メールアドレス:shin.reha.tudoi@gmail.com
○対象
PT/OT/ST/
柔道整復師/自由診療で働いているセラピスト
○定員
20名まで
開催前日まで募集
○必要な物 *詳しくはセミナー案内時に
PC(Windows or Macでも可)
スマートフォンでも受講可
○費用
各日のみ 3980円
両日受講希望の場合、5980円(2000円割引)となります。
*本セミナーはオフラインで講義をしていた内容となります。オフライン時は6000円という価格でしたので、 オンラインの方がお得に受講が可能です。
【オンライン受講特典】
①PDFで資料がもらえます
②+1000円で講義後に動画で復習が可能です(当日参加しなくても動画受講が可能です)
(※どちらか1日のみの参加でも、両日参加でも復習動画は1000円となります)
※今回の講義は動画受講をお勧めします。当日、受講できなかった場合に後日受講できるようにするためにも
必要と思われます
※オンラインサロンRehabilitation Squareに加入した方は動画無料となります。 ⇒詳しくはこちらから
③講義後に質問タイムを設けて講師に質問が出来ます
※申し込み時にリハスクオンラインサロン会員を希望された場合には無料
⇒気になる方は、詳しくはこちらから(リハスクオンラインサロンHPへ入れます)
岸 岳志
大学院 修士課程修了
世田谷記念病院勤務
脊椎圧迫骨折はセラピストが関わることが多い疾患の一つであると思います。また、主疾患ではなくても、既往歴で併発していることも少なくありません。
しかし、脊椎圧迫骨折について問われると、意外と理解できているようで理解できていないセラピストが多いのが実情だと思います。
普段関わることが多いからこそ、病態理解や評価、PTOTそれぞれの専門分野を考慮した介入方法について今一度見直してみてはいかがでしょうか?
本セミナーでは脊椎圧迫骨折の病態や画像読影の仕方、評価、予後予測、介入方法についてお伝えします。
奮ってご参加ください!