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1/26(日)、2/2(日)

【オンラインセミナー】

新人から学べるPT・OT・STのための基礎から学ぶ脳画像の診かた

 

概要

脳卒中患者を担当したときに脳画像を一応確認しておくというレベルになっている、

または確認せずに介入しているセラピストは少なくないのが現状です。

確認しようと思っても日々の臨床業務で確認する時間がない、

そもそも見方が曖昧ということが理由の一つかもしれません。

実際確認せずともリハビリはできます。

経験値や知見を活かした介入によって対応するという流れです。

 

しかし脳画像が見れたほうが症状の予測や予後予測、病態解釈が可能となり質のいいリハビリが提供できると考えます。

 

脳画像に苦手意識を持っている方はこの機会に学んでみませんか?

今回の内容は新人の方でも基礎から学べる内容になっております。

臨床でこんな悩みのある方はいませんか。

 

・脳卒中という病気を再度学びたい

・脳画像を診れるようになりたい

・CT・MRIを基礎から知りたい

・運動麻痺や感覚障害、姿勢制御は脳画像のどこで判断するのかを知りたい

・高次脳機能障害の障害部位を確認したい

・リスク管理や予後予測ができるようになりたい

 

 もしひとつでも当てはまるのであれば参加をお勧めします!

 このセミナーによって得られるもの

・脳卒中という病態が理解できる

・CT、MRIの特徴が理解できる

・介入前のリスク管理や症状の予測ができる

・実際の症状と画像上での予測を照らし合わせることができる

・脳画像から予後予測が立てられるようになる

・介入プログラムに根拠が持てるようになり、自信がつく

 

講義内容

※本セミナーは全2回で構成されております

【脳画像の基礎知識編①】

●脳卒中の病気についての基礎知識

CT、MRIにはいくつかの種類があり特徴があります。

脳画像の特徴として疾患にあったみるべき画像の選び方が大まかに決まっています。

脳画像を診る前に病気について整理していきます​。

●脳卒中の回復過程

病態解釈や予後予測について説明していきます。

●脳画像の種類

CT、MRIを中心に脳画像の種類と特徴を説明していきます。

●脳画像から運動麻痺、感覚障害、姿勢制御の予測をする

 部位が運動や感覚、姿勢制御に関わっているのかを整理し学んでいきます。

 

【脳画像の基礎知識編②】

●脳幹の機能解剖と脳画像

中脳、橋、延髄の機能解剖と障害を整理し脳画像の診かたを学んでいきます。

●小脳の機能解剖と脳画像

小脳の機能解剖と障害を整理し脳画像の診かたを学んでいきます。

●高次脳機能障害の特定

脳画像から高次脳機能について説明していきます。

●症例検討

症例の脳画像を診てこれまでの知識を整理していきます。

開催日時・場所

○開催日

1/26(日) オンタイム 1時間半

2/2(日) オンタイム 1時間半

○場所

自宅などWi-Fi環境のある室内

○時間:

受付20時00分よりzoom起動可能 

セミナー時間20時30分~22時00分

*質疑応答などで時間延長となる可能性もありますが、その際は途中退室可

○対象

PT/OT/ST/

柔道整復師/自由診療で働いているセラピスト

○定員

30名まで

開催前日まで募集

○必要な物 *詳しくはセミナー案内時に

PC(Windows or Macでも可)

マイク、ヘッドセット、カメラ(PCにマイクやカメラが内蔵されていればそのまま参加可能)

○費用

基礎知識編① 3980円

基礎知識編② 3980円

両方受講希望の場合、5980円(2000円割引)となります。

*本セミナーはオフラインで講義をしていた内容となります。オフライン時は6000円という価格でしたので、 オンラインの方がお得に受講が可能です。

【オンライン受講特典】

PDFで資料がもらえます

②+1000円で講義後に動画で復習が可能です

(※どちらか1日のみの参加でも、両日参加でも復習動画は1000円となります)

今回の講義は動画受講をお勧めします。当日、受講できなかった場合に後日受講できるようにするためにも

 必要と思われます

オンラインサロンRehabilitation Squareに加入した方は動画無料となります。  ⇒詳しくはこちらから

③講義後に質問タイムを設けて講師に質問が出来ます

講師紹介
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​青木 啓一郎

認定作業療法士

​専門作業療法士(脳血管障害)

学位:博士(保健医療学)

​進リハの集い代表

<出版書籍>

●編著:明日から実践できる!!脳卒中の評価と治療

https://www.kinpodo-pub.co.jp/book/1922-5/

●分担:Fasciaのみかた・とらえかた 

「Fasciaに対する作業療法」の章を執筆

https://www.bunkodo.co.jp/book/B1XA6QQX0F.html

 

<論文および学会の研究業績>

https://researchmap.jp/Aoki.K/

 

*2014年から【進リハの集い】の代表として卒後教育に力を入れている。

進リハの集いHP:https://www.shinreha.com

脳卒中のクライアントを担当すると多くの評価があります。

脳画像を診てその病態をより正確に認識した上でクライアントを評価ができれば、着目する視点が意識され、リスク管理等にも繋がると思います。

今回は基礎的な脳画像の診かたを脳卒中の病態を整理してから学んで頂きます。​

このセミナーを通して脳卒中患者様へのリハビリに対する不安を少しでも払拭し、皆さんのモチベーションと自信の向上につながるセミナーにしていきたいと思います。

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