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3/21(火・祝)

 

​【対面実技セミナー】新・明日から実践ができる!!上肢セミナー
概要

3年ぶりの対面セミナーを実施いたします!!

感染対策を徹底して少人数です!!そのため、10名限定とします。

先行予約です!

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問診して評価して介入の段取りをする。

当たり前の流れですが重要です。


ですが、介入となると局所治療のみになりがちで根本治療にならず、なかなか症状が改善されない経験があるのではないでしょうか。

 



当セミナーはテクニック系ではなく、機能解剖学的に基づいた学校では教わらないことや教科書には載らない、臨床の現場でこそ見える評価・治療をお伝えします。

 

これを機に、特に新人の方は明日から使える臨床での評価思考パターンと治療パターンを取得して頂きたいです。

 

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こんな悩みを抱えたり思うことはあるのではないでしょうか?

・皮膚のアプローチ方法を知りたい

・Fasciaと筋膜の知識が曖昧である

・筋と筋の間のアプローチが難しい

・関節包、靭帯のアプローチができるのか知りたい

・局所と遠隔治療の使い分けも知りたい

・そもそも組織の触診が苦手だ

・筋収縮訓練の用い方に悩む

・触診技術が甘い
・筋骨格系の問題であるにもかかわらず、代償手段を先に考えてしまう

・マルアライメントを調整したい
・解剖学、生理学、運動学が苦手だ
・治療手段を少しでも身につけたい
・実技をたくさんしたい
・痛みを少しでも緩和させる技術を身につけたい



上肢治療で得られるもの

○組織を分けて検討した疼痛の改善
○関節可動域改善

○上肢機能向上(手、肘、肩、体幹から)
○巧緻動作の改善

○触診技術の向上

 


対象疾患
どの疾患に対してもベースとして持っていることが重要なことですので、疾患は問いません。健康な方から障害のある方まで通じる技術です。

講義内容


■実組織を分けて上肢触診をする理由

・関節包

・靭帯

・筋膜(myofascia)

・皮膚

・腱

■触診に必要な心得


・相手を緊張させない触り方の実践

 


■肩・肩甲骨・胸部のアプローチの実際

■前腕・肘・上腕のアプローチの実際

■指・手根骨・手関節のアプローチの実際

How toの内容ではなく、受講者視点で悩みやすい部位を共有してアプローチ内容を検討致します。つまり、自身が悩みやすい箇所をこちらが教示するという形です。上肢としておりますが、内容によっては体幹・下肢についても対応可能です。

学べるアプローチは以下となります。

■皮膚(Skin)アプローチ

■筋膜(Myofascia)アプローチ *筋膜リリースに該当します。

■関節(Joint)アプローチ *関節包・靭帯に対しての知識をお伝えします

■腱(Tendon)アプローチ

開催日時・場所

○開催日

2023/3/21(火・祝)

○場所

ウィリング横浜(上大岡駅徒歩3分)ウィリング横浜

オフィスタワー12階124

http://www.yokohamashakyo.jp/willing/s-14-1-1.html

○持ち物

・筆記用具

・動きやすい服装

​・マスク着用

○時間:

受付9時00分~9時30分までに入室 

セミナー時間9時30分~16時30分(途中お昼休憩あり)

*質疑応答などで時間延長となる可能性もありますが、

その際は途中退室可

○対象

PT/OT/ST/

柔道整復師/自由診療で働いているセラピスト

○定員

10名限定

○費用

通常価格​¥19,800

オンラインサロンメンバー価格:¥14,800

サロン会員は通常価格よりも¥5,000お得に受講することが可能です。

​復習動画を希望される方:+¥1,000

*申込時にリハスク会員希望されるとリハスク会員価格で受講可能となります。また、サロン会員であれば復習動画が無料でついてきます。

⇒詳しくはこちらから(リハスクオンラインサロンHPへ入れます)

 

講師紹介

​青木 啓一郎

博士(保健医療学)取得

認定作業療法士

論文や学会発表の多数実績あり

https://researchmap.jp/Aoki.K/

進リハの集い代表

昨今、テクニック系、東洋医学系のセミナーが流行していますが、まずは既存のリハビリテーションの分野をしっかりとできることが大事かと思われます。

基礎的な評価ができていること、それができているのであれば、今の状況に困惑せずにリハビリテーションを提供できることと思います。「リハで改善するもの」、「リハだけでは難しいが連携を組み、今の能力でできることを提供していく」

など・・・いろんな患者様が病院にはいるわけです。

機能面に固執することなく幅広い視野でリハビリテーションが提供する側面を考えられるようにセミナーを実施していきたいと思います。

是非、新人の作業療法士さんには参加していただきたいと思っています。

よろしくお願い致します。

上肢セミナ-参加者の声(一部)

●作業療法士1年目

・一つ一つの項目に対して時間をしっかりと割いてくれた

・実技メインの講習で、見てすぐに体験できたので座学よりも頭に残りやすかった

・治療を行うにあたり、解剖の知識が必要だと改めて感じた

・分からないことがあった時に、すぐ質問できる環境がよかった

・上肢の筋肉や関節について勉強していたものの、アプローチ方法がわからず悩んでいることが多かったので、

 今回多くの実践できる項目を教わる事が出来て良かった

●作業療法士2年目

講師​にわからないときすぐに質問できて、わからないことをその場で学ぶことが出来たので嬉しかった

・解剖生理学の内容と照らし合わせ。治療方法を見て実践する事が出来たので理解が出来た

・肩甲骨周辺の筋のリリース方法が理解できた。考え方や方法を教わる事が出来て、タメになった

・セラピストや患者様の姿勢によって緊張の入り方や、関節の動かし方が変わるのだと思いました

・モビライゼーションによって得られる効果の機序が分かり、今まで何となくやってきた事の意味がわかった。​

●作業療法士5年目

・講師の説明が分かりやすく、興味を持ちやすい内容だった

​・アシスタントにも質問しやすく良かった

●作業療法士8年目

・触診のポイント等を個別に教えてもらえて良かった

 

●作業療法士12年目

・これまで自己流でやっていた部分の修正が出来たので良かった

●理学療法士4年目

・実技をその場で行え、すぐに質問できる環境がとても良く、わかりやすかった。

●理学療法士6年目

・明日から使えそうな実技中心で良かった

●理学療法士8年目

・初歩的なことから教えてもらえて分かりやすかった

●理学療法士12年目

​・解剖学に基づいた治療方法や触診方法が提示されていてよかった。

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