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9/1 (金)、9/8(金)
【オンライン】
すべてのセラピストが理解すべき"動きのメカニズム〜運動理論と臨床応用〜

いきなりですが、クイズです!

「同じことをしても、上手く動ける人とできない人の違いはなんでしょう?」

 

私たちセラピストは関節運動から日常生活動作、スポーツ動作まであらゆる"動き"をより良くすることが常に求められています。"動き"をより良くするためには、"動き"のメカニズムについて深く理解する必要があります!先ほどの質問の答えとして、「運動神経や理解力の問題じゃない?」くらいしか思い浮かばない方、もっと深い"動き"のメカニズムについて楽しく学んでみませんか?

 

"動き"の問題を捉える際に、ほとんどの場合、「筋出力の低下があってうまく動けない」「柔軟性が不足していることが原因」「運動連鎖がうまく働いていない」「神経系の伝達に問題がありそう」などが挙げられるかと思います。

しかし、これらはすべて出力された『結果』であり、"動き"に関わるシステムの一側面からしか見れていないことがほとんどです。

実際にヒトの身体で起きている"動き"のメカニズムはより複雑なのですが、それだけ可能性と希望に満ち溢れています

 

もし、目の前でうまく身体を動かせずに困っている患者さんをもっと良くしてあげたいと真剣に考えているのであれば、是非受講をオススメします!!

○臨床でこんな悩みありませんか?

・運動や動作を分析する際のポイントがわからない

・治療介入がパターン化してしまって同じような治療になってしまう

・同じ治療をしてもうまくいく場合といかない場合を経験する

・運動が改善しない原因を可動域や筋力、姿勢、アライメントの問題からしか考えられない

・1回1回のリハビリセッションでは、運動の効果や変化を得られるが、何ヶ月も同じ課題に対してリハビリメニューを立ててしまっている

・治療やトレーニングの方法はいろいろ学んできたが、それらを十分に活用しきれていない気がする

 

○こんな方にオススメ

・ヒトの"動き"のメカニズムついて興味がある/学んでみたい!

・"動き"の本質を理解して、患者さんに最適な治療を提供できるようになりたい!

・円滑で効率的な運動習熟を患者さんに提供したい!

・筋力トレーニングや可動域訓練だけでなく、より多角的な視点で運動や動作を改善できるようになりたい!

・目の前の患者さんがより良く動けるように、もっと力になりたい!

 

興味がある方は是非ご参加下さい!!

講義内容

【講義内容】

理論編

・知覚行為循環から考えるインプットとアウトプット

・巧い動きについて考える

・運動や動作における直線的思考と創発的思考

・生物の進化の歴史から運動の成り立ちを紐解く

 

実践編

・神経発達学に基づくエクササイズの進め方

・視覚や前庭覚を活用した身体と空間の把握

・運動"学習"を考慮した実践的な治療介入

開催日時・場所

○開催日

●9/1(金) 1時間半

●9/8(金)  1時間半

○場所

自宅などWi-Fi環境のある室内

○時間:

受付20時00分よりzoom起動可能 

セミナー時間20時30分~22時00分

*質疑応答などで時間延長となる可能性もありますが、その際は途中退室可

○対象

PT/OT/ST/

柔道整復師/自由診療で働いているセラピスト

○定員

30名

 

○必要な物 *詳しくはセミナー案内時に

PC(Windows or Macでも可)

マイク、ヘッドセット、カメラ(PCにマイクやカメラが内蔵されていればそのまま参加可能)

○費用

通常申し込み:各3980円

​2日間申し込みの場合:5980円

​まとめてお申し込みいただくと、2000円ほどお得です!

【オンライン受講特典】

①PDFで資料がもらえます

+1000円で講義後に動画で復習が可能です

※今回の講義は動画受講をお勧めします。当日、受講できなかった場合に後日受講できるようにするためにも必要と思われます

※オンラインサロンRehabilitation Squareに加入した方は動画無料となります。 ⇒詳しくはこちらから

③講義後に質問タイムを設けて講師に質問が出来ます(講義以外の内容でも可能)

講師紹介
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穐山 大輝

略歴

・横浜リハビリテーション専門学校 理学療法学科卒

・千葉県のスポーツクリニックに勤務

・現在は八王子スポーツ整形外科リハビリテーションセンターに勤務

・NOI(オーストラリアにある疼痛学の研究機関)Japanのメンバーとして最新の疼痛学を広める活動をしている

 

執筆

・脊椎疾患のリハビリテーションの科学的基礎(SPTS:胸椎疾患)

・アスレティックケア(肩関節)※第2版出版予定

・肩関節理学療法マネジメント(不安定症、投球障害)

・Sport Therapy for the Shoulder(翻訳)

・軟部組織損傷のリハビリテーション(関節唇)

・卒後5年でマスター 運動器障害理学療法(肘関節)

・肩のスポーツリハビリテーション(腱板疎部-関節上腕靭帯病変)

・明日から実践できる!!脳卒中の評価と治療(上肢疼痛)

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