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​6/22(土)、6/29(土)
【オンラインセミナー】
明日の臨床が変わる!ゼロから学ぶ関節痛シリーズセミナー:肘関節編
概要

関節の痛みを改善できる療法士になりたい。」

 

そう思ったのは、臨床2年目の春です。目と手で患者さんの訴える関節痛にアプローチして、実際に改善していくことに憧れを持ちました。でも、現実はそう甘くない。自分の休日を返上してお金を払い、新しい知識を学び、自己研鑽を重ねていざ臨床へ!

 

結果が出た時はもちろん嬉しいが、そう簡単にはいかない。

学んだ知識や技術は確かに効果の出るものだが、タイミングや効果判定を間違えると効果が出るどころか、反応もないしむしろ悪化することもある。せっかく学んだのになぜ結果が出ない、、そんな悔しい思いをすることが多くありました。

 

それもそのはず。

この学習方法には唯一の欠点があったのです。それは、

《1つの所見から次に何が見えてくるのか》

この疑問にフォーカスするための臨床思考がなかったからなのです。

 

このシリーズセミナーは、1つの所見から次に判断すべき思考や分析を解剖学、運動学から紐解きながら無数に広がる臨床上の不明点をわかりやすくするものです。

 

ご参加いただくことで普段の臨床に新しい視点と、困ったらここに立ち戻ることができるバイブルになることでしょう。

こんな悩みを持っているならあなたにぴったりです!

・どう動かすと痛いのか、をそれぞれの関節運動ごとにわかりやすく学びたい

・どこが痛むのか、を解剖学をベースに学びたい

・どうして痛むのか、を運動学ベースに学びたい

・一つの評価から読み取ることができる臨床思考を知りたい

・他人の臨床上における頭の中を知りたい

・評価をして、どうして痛いのかどうして動かせないのかを明確にしたい

・単純に運動学、解剖学をゼロから学びたい

・学生の頃、苦手だった運動学や解剖学を丁寧に学習できる環境が欲しい

・参考書にはない、臨床上における思考や分析を丁寧に教えて欲しい


 

このセミナーで得られること

・複雑な関節の痛みについて理解することができる

・臨床でよくみられる症状に対して細かい視点を持つようになる

・関節痛に対して苦手意識がなくなる

​・生じる現象や症状に対して的確にアプローチができるようになる

講義内容

2日間に分けてお伝えしていきます。

【予定スケジュール】

6/22(土):肘関節内側の痛み

6/29(土):肘関節外側の痛み

進行状況により若干の前後や、お伝えする内容の順番が変更になる場合がございます。

​ご了承ください。

partごとに3セクションにわけてそれぞれを解説します。

セクション1:どう動かすと痛いのか〜メカニカルストレスの理解〜

セクション2:どこが痛いのか〜フィジオロジーアセスメント〜

セクション3:どうして痛いのか〜キネマティックアセスメント〜


 

解説項目

・生じやすい機能障害

・内側の痛みについて

・外側の痛みについて

・内側側副靱帯

・前腕屈筋群

・尺骨神経との関連性

・外反肘

・肘関節の可動域制限

・上腕二頭筋/上腕三頭筋のhigh tone

・前腕伸筋群

・関節包

・腕橈関節

・滑膜ヒダ

・上腕尺関節

・前腕回内可動域制限

・肘関節内反の不安定性

・必要となる整形外科的テスト

・症例note

開催日時・場所

○開催日

1日目:20:30-22:00

2日目:20:30-22:00

○場所

zoomにて自宅などWi-Fi環境のある室内

○時間:

受付20:00〜20:30

セミナー時間20時30分~22時00分

※セミナー中は質問したい時以外はミュートでお願い申し上げます。

​ 画面はOFFでもかまいません。

○対象

PT/OT/ST/

柔道整復師/自由診療で働いているセラピスト

○定員

40名まで

開催前日まで募集

○必要な物 *詳しくはセミナー案内時に

PC(Windows or Macでも可)

マイク、ヘッドセット、カメラ(PCにマイクやカメラが内蔵されていればそのまま参加可能)

○費用

¥5980(各日¥3980)

復習動画:通常価格¥1000、リハスクサロンメンバー価格¥0

【オンライン受講特典】

①PDFで資料がもらえます

②講義後に質問タイムを設けて講師に質問が出来ます(講義以外の内容でも可能)

​③オンラインサロンに入会した受講者は復習動画が無料

オンラインサロンに入会希望の方は、次のURLにて詳細をご確認ください。

入会希望はこちらから

講師紹介
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​安齋 将史

理学療法士

進リハの集い運営

関節痛は臨床の現場で切っても切れない問題点であり、悩みの大部分になるものです。

こうしたら痛い、ああしたら痛い、あれすると痛いから怖いなど様々な痛みの表現があります。そしてそれらは必ずしも僕らの知識通りになるわけではありません。そして、実際のところ次にやるべき評価や治療手段が思いつかないというのが現実的なところです。

だからこそ、苦手意識を持ってしまわないように、抱いてしまったその苦手意識をこのセミナーで克服できるようにお伝えします。セミナー後には、明日の臨床に自信を持てるように皆さんのリアルな悩みにも触れていきたいと思います。

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